初めまして土佐鯛工房営業の岩田と申します。

私自身、海援鯛に携わり3年あまり出荷担当として、日々現場を駆け回っています。

まだまだ若い39歳3人の子供の父親です。

さて今回は以前、漁師日誌に掲載した滋賀県彦根市の株式会社パリヤ様の試食販売に初挑戦してきました!

株式会社パリヤの外観です。

私一人では力不足なため、試食販売の凄腕、海援鯛副会長の味元栄三さんにも同行して頂きました。

一日目

PM13時に高知を出発、滋賀県彦根市まで片道430キロ!約6時間のドライブ。

途中、試食販売への不安もあり、栄三さんに試食販売のいろはについてご教示頂きました。聞いているうちに「明日はやってやるぞ!」という強い気持ちに変化しました。

「栄三さんご指導ありがとうございます!」

 

二日目

開店から沢山のお客様が来店され、栄三さんが大きな声で海援鯛のコンセプトを説明しながら、試食を勧め次々と商品が売れていきました。

初めは緊張して、試食を渡すことしか出来ませんでしたが、お客様から

『甘くて美味しい!』

『身がプリプリしている!』

と直接感想を聞いて、とてもうれしくなりました。

また、初日に聞いた栄三さんの説明を参考に、自分なりにお客様にご説明し、

試食を勧めることができました。

いい写真を掲載することができなくすいません。もっとお客様が沢山いる写真を撮ればよかった(後悔)

少ない時間の中で、海援鯛の魅力を伝えるのは難しかったですが、お客様が『美味しいから晩ご飯に家族で食べるね!』と笑顔で買ってくださり。

まさに『海援鯛を食べて笑顔にしたい』というコンセプトが彦根の方々に少しでもお伝えすることが出来たのではないかなぁ~?と思ったりしております。

お蔭様でPM14時には完売状態となりました。

 

株式会社パリア阪東店長また試食販売を企画し頂いた小林水産バイヤーをはじめ鮮魚スタッフの皆様、この度は本当にありがとうございました。

 

また、お会いできる日を楽しみにしております。