残暑が厳しい中にも、ふと秋の気配を感じる季節となりました。
今年の夏を振り返りながら、やり残したことはないかと
物思いにふける今日この頃・・・
あ、どうも、どうも
土佐鯛工房の松下です。
タイトルより…
8月23~25日の3日間
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー東京2023」
に出展してまいりました!
我らが海援鯛メンバーからは、営業担当の宮田、松下で参加。
東京での営業は初めてで、
宮田:「高知の土佐弁が通じるのか?」
松下:「夜のネオンが綺麗だなぁ~!」
と、
二人ともまるで異国の地に来たような気持ちと、不安だらけの商談会前夜…
そして商談会当日!
AM10時のオープンと同時に沢山の来場者が波の様に押し寄せて来ました!
「不安を抱いていても駄目だ!」
「海援鯛のコンセプト、この味を一人でも多くの人に伝えなくては!」
「海援隊の名にかけて!」
と、一気に強い気持ちが沸き上がり!
海援鯛の一番の売りである、「食べてみれば必ず分かる」
この思いを前面に押し出して、みな様にお勧めいたしました。
「凄い濃厚!!」
「鯛大好き!これまで食べた鯛の中で一番美味しいかも!感動!」
など、たくさんのお褒めの言葉を頂き、嬉しい限りの宮田と松下でした。
西日本と東日本では食文化の違いもあり、
私、松下が感じますのは、
西はコリコリ感、身質の強さを好まれ、
言うところの『鮮度』を求められる傾向が…
東はモチモチ感、身の落ち着き感(しっとり感)、鮮度もさることながら
『味』
魚本来の持つ旨み、甘み、などを求められているような感じが…
今回は、水揚げ後3日目の海援鯛を試食して頂きましたが、
みな様の食べた時の顔、第一声、その後の感想を聞く限り
関東地方でも十分に『味』で勝負できる商品だと
強く手応えを感じてとれた、新たな一歩となる商談会となりました。
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の
スタッフのみな様、出展者のみな様、
そしていつも大変お世話になっております高知県庁の職員のみな様、
3日間大変お世話になりました。
本当に有難うございました!