10月も終わり今月も色々な出来事がありました…
「大変な時期」の言葉を一文字替えて
「大切の時期」と自分に言い聞かせた1ヶ月…
海援鯛、営業担当の松下です、
10月25日(水)ならコープのみな様が海援鯛の漁場視察にお越しくださりました。
ならコープ様の取り組で、店舗のチーフや従業員の方々に「海援鯛がどのような環境で育成して、どのように出荷されているか?」
直接、生産地に出向き、生産者の声を聞き、疑問に思ったことを質問する、半年に一度の大きなイベントのひとつです。
今回の現場視察でもたくさんの質問が飛び交いました。
海援鯛の心臓部である
「天然ミネラルの特徴について?」
「出荷までどれくらいの時間がかかるのか?」
「海援鯛の餌は普通の餌に比べてどこが違うのか?」
など海援鯛をもっと知りたいという強い熱意が我々にも、しっかりと感じられました。
改めて ならコープ様の商品への拘り、組合員様の為に確かな知識を身につけて、
販売していこう!という姿勢や熱意には、生産者一同 頭がさがりました。
画像は「活きた海援鯛を是非触りたい!」
とチャレンジ精神旺盛な なんごう店の藤井様
その感想は…
『思ったより難しい~』
とのこと…
今回、海援鯛現場視察にお出で頂いた水産商品部部長 長尾様、水産バイヤー
今井様、西奈良支所長 辻様、おしくま店水産担当 山上様 朱雀店水産チーフ
横田様 なんごう店水産担当 深井様
遠方よりお越しいただきまして本当にありがとうございました。