12月7日(金)

株式会社 近鉄百貨店グループ御一行様が海援鯛の漁場を視察に来られました。

この日は気温も低く、風が強いなかでの漁場視察となってしまい、

申し訳ない気持ちを持ちながらみな様を船に乗せて出港、

船上では『浦ノ内湾は、御覧のとおりまだ手つかずの自然が沢山残っています!』

『この山と山に囲まれた湾内には、天然のミネラル成分が多く流れ込みます!鯛を養殖するのに適した海です』と説明させて頂きました。

そして、海援鯛の生簀に到着、

風が強く餌を与えても魚が上がってこない…、

海援鯛が元気に泳ぐ姿を見てほしかったのに…

と、残念な気持ちはぐっと我慢して、海援鯛の飼育環境、給餌方法、ブランドヒストリーについて一通りの説明をさせて頂きました。

すると、秋田会長から『海援鯛の特徴を三言で言ったら何ですか?』と質問が…

とっさに出た言葉が『おいしい!』

「三文字」と取り違えた松下は、さらに一文字多いルール違反で申し訳ございません…(汗)

事務所に戻り、改めて海援鯛の美味しさについて説明させて頂いた後、海援鯛を試食!

秋田会長からは『海援鯛はあっさり!普通の鯛より一切れも二切れも多く食べられる!』

『美味しい!』

とお褒めの言葉を頂きました!

良い品物が良い営業をする、まさに海援鯛のコンセプトともリンクし、松下の求めていた3文字ならぬ4文字を頂戴することができました!

その日の夕方、家族との夕食の席で、秋田会長が投げかけてくれた質問

『海援鯛の特徴を3文字で言ったら何?』と家族に問いかけると…

妻は、『さかな』…(汗)

幼少の頃から海援鯛を食べ慣れている長男(高2)は『うまい!』と即答!

日々、海援鯛の身近にいる人から聞かれる言葉、1文字多かったけど、海援鯛の味は間違いなく「うまい!」と言うことを再確認出来ました!

 

株式会社近鉄百貨店 秋田会長、代表取締役専務執行役員 長野様、株式会社ジャパンフーズクリエイト取締役相談役 久保様、営業本部営業推進部長 石野様、アテンド頂いた高知県 水産業振興課 企画監 山崎様、株式会社みなみ丸 森光社長 有難うございました。